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2015年4月16日木曜日

【放射能】 北海道の「マダラ」から 0・92 Bq/kgのセシウム

北海道の「マダラ」からセシウム

2015年4月13日 厚生労働省公表の検査結果によれば、
北海道 幌泉郡えりも町 日高沖産の「マダラ」から
1キロあたり 0・92ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されました。
採取日は 2015年3月26日とされています。

(参考)
厚生労働省:食品中の放射性物質の検査結果について(第925報)
  ※ 上記のリンク先の「自治体の検査結果」PDFファイル「3491 番」が、当該検査結果です。

また、今回の検査結果での基準値超えは次のとおりです。

No.1357 :千葉県産ギンブナ(Cs:110 Bq/kg)
No.1358 :千葉県産コイ(Cs:140 Bq/kg)
No.5142 ~5144、5146、5147、5151、5154:栃木県産イノシシ肉
(Cs: 190 、 260 、 450 、 500 、 280 、 150 、 170 Bq/kg )

※ 番号は、上記のリンク先の「自治体の検査結果」PDFファイルの通し番号です。


以下は当ブログであつかった過去の検査結果です。


2014年中も北海道の「マダラ」からセシウム

2014年12月16日 厚生労働省公表の検査結果で
北海道 浦河町 日高沖の「マダラ」から
1キロあたり 3・1ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
こちらの採取日は 2014年11月21日です。

(参考)
厚生労働省:食品中の放射性物質の検査結果について(第909報)
※ 検査結果は「自治体の検査結果」のPDFファイルに掲載されています。通し番号「2436番」が当該検査結果です。


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